駅前、徒歩/捨て彦
内臓のルートが目の前で羽ばたきいつもとてもおれは疲れてしまうの
それでいろいろなカラダが分解されていくのと同じようなもの
地べたに寝転がっている腕の感触と今日のナイツ
日々が変わる足がイヤででも歩いていくばらばらな見方で街の葉脈が張り詰めている
それは違うぞ!とかゆってな圧倒的な答えが実録で反転してわらける
そこらの犬とかと一緒に顔面をネオンに貼り付けてひっぺがえして
そのあたりのどことない話なんだしそれはご機嫌なハンパないレコメンドのよう
ちゃんとしてください改めてわけのわからんめちゃくちゃだ
立候補を選んだら角度がわかってない
自律神経とハンドクラップのビルと花束がぐるぐ
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