狂信者作成/狩心
ちは無である
真実を崇めて跪き、頭を下げている馬鹿がいる。
やめろ、やめろ、今すぐそんな馬鹿げた行為はやめるんだ。
歩く踏み場もなく、真実が散らばっているのなら、それを踏ん付けて歩けばいい。
私たちは無なのだから、常に真実の上に立つことができる。
むしろ、真実が私たちに怯えている。
なんせ、無である私たちが破壊の神であり、創造主だから。
そして、私たちは人間ではない。
突然、恐ろしい演説をしちゃってごめんなさいね。
強制的な勧誘ではないの。
ほら見て、私の体って物凄いでしょ、90・40・90(触ってもいいよ・・・)。
それに全然難しい事なんてないのよ。
本当に楽しい
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