僕の春は先だ/
hiro
僕は君の甘い声が大好きだ
君はたまに甘い声で囁いて
僕の心を明るくする
僕は君の笑顔が大好きだ
君はたまに僕の言ったことで笑ってくれて
僕のほっぺの山を高くする
僕は君の目が大好きだ
君はたまに切なそうな目で見てきて
僕の懐を広くする
どんなにもがいても
君には彼氏がいるから
僕はどうしようもない
だから
僕は馬鹿になり
明るく応援することにした
戻る
編
削
Point
(3)