WORLD’S END SUPERNOVA/はじめ
 
 君想うとき
 世界が止まっているような気がする
君いなくなったとき
 僕の想いは四方八方へ分散する
 空虚な空へ打ち上げられる
 この曲を聴くとき
 僕の心の中にリズムが流れる
 希望への道が示し出されるような気がする
 闇の中を歩いて
 この歌の歌詞に耳を澄ませる
 これからの詩に無限大の可能性を感じる
 僕の想いは遙か彼方の宇宙を猛烈なスピードで突き進んでいって…
 「太陽と肉体」の楽園へと向かって求愛のダンスをする
 晴れ渡った世界の草むらで大の字になり落ち着く
 君の存在を信じている
 君はそこにいるって
 いつか逢えるって
 永遠にリピートされる歌
 宇宙のメロディーが聞こえる
 無尽蔵の愛を本物と確信して
 歌の世界に迷い込んで
 僕は彷徨い続ける
 いつ君の元へ辿り着けるか分からないけど
 僕は手探り状態で歩き続ける
 この歌を聴きながら
 君想いながら楽園を目指す
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