ラブレター/はじめ
こんな真夜中に起きて
僕は君の為に詩を書く
平凡な昨日の夜を過ごした
明日のことはまるで分からないけど
僕は詩を書き続けていきたい
天国って本当にあるのかな?
あっても僕は興味がない
現実しか興味がないんだ
君が男性と付き合うのは嫌だ
男性と話すだけでも嫌だ
君の書き込みを読んだ時に
これほど救われたことはないって思うよ
君に逢いたい
逢って僕のことを全て話すんだ
そうすれば君が僕のものになりそうな気がして…
僕が幸せにしたい
これは詩じゃなくてラブレターかもしれないね
[次のページ]
戻る 編 削 Point(2)