ラブレター/はじめ
 
 こんな真夜中に起きて

 僕は君の為に詩を書く

 平凡な昨日の夜を過ごした

 明日のことはまるで分からないけど

 僕は詩を書き続けていきたい

 天国って本当にあるのかな?

 あっても僕は興味がない

 現実しか興味がないんだ

 君が男性と付き合うのは嫌だ

 男性と話すだけでも嫌だ

 君の書き込みを読んだ時に

 これほど救われたことはないって思うよ

 君に逢いたい

 逢って僕のことを全て話すんだ

 そうすれば君が僕のものになりそうな気がして…

 僕が幸せにしたい

 これは詩じゃなくてラブレターかもしれないね
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