時事について/んなこたーない
 

仲仲治氏は「haluさんとkemuri二人が共犯関係で、実は出来ているのでは?」と書いているが、
同じように感じているひとは他にも多いのではないかと思う。
実はぼくもその一人なのだが、どうも話自体いくつかの線が交錯しているようなので、
これは自分が興味を惹かれた箇所を表面的にしか読んでいない、ぼくのせいであるのかもしれない。

ひとつ言えるのは、誰も彼も皆揃いも揃ってヒューマニストであるということだ。
ヒューマニズムというと漠然としてしまうので、
言い方をかえれば、どれを読んでみてもみな「人間への信頼」がその根底にあるように思われる。
このまま行けば、最終的には全員仲良く同じ場所に辿りつくのではないかと思う。
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