つちのうえに おどる/(1+1)/4
 
すまんま すまま あんやらや 
さらんだ すだら はいひりや 
せけそん ど てんばふぃお 
うばる ぞんま がらんがんば さ 
しかいのおくに みえるときのはてま 
はて の ま、
はて というのは はしっこのことだとおもっていたが 
やはり なにもなかった、 くう であったのだから 
これは ま というものなのだろう 
まかいのおくにみえる ときのてはし 
さんずのかわを わたらなくても あるいていけるようになったさいはて 
せかいで はじめて かみのひょうてきになった あわれなまおうのすみか 
この もっともめだつみにくいもの へ ふるくから ひとびとはそ
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