私語中、踊り場、校庭の隅、妄想にて終わり/ゼロスケ
 
友は瞑想的に言った

おまえんちに猫耳女子がおるで
おまえ帰ったら
コタツに
ヘレカツつくって待っとるんやで

俺 答えて

精子(ザーメン)の臭いで息が詰まるような
HAHAHA!、、、希望ある冗談(ジョーク)だな、、、ハァ、、

しろい皿へ立体像を結んでも
可愛い女は溢れてこないし。こないし。

幼いヒゲ生えた口と 鼻息で
テスト用紙裏のラクガキ
みたいな話
センコーがあきれている

オレらの骨格上から
女の子たち抜け出る脱け出る
屹立してたオレら
ふにゃふにゃのヌケガラとなった!


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