愛した詩/
流希-Яuki-
過去 現在 未来
一つ一つに言葉に魂を注いで
愛する詩を描いた
正面から向き合って
先を見据えて
言葉を探した
気が向くまま
適当に拾い集めて
自分の中で纏めていく
その中で生まれた言葉
育った言葉
俺は愛している
一人一人が違う世界で
自分だけの宝物を
羽化さしていく
心の成長と共に
詩は色を増していく
自分だけの華を愛している
戻る
編
削
Point
(1)