紙媒体の詩とネット媒体の詩の違いについて/ふるる
を齧ったりもできるし。(なんかやらしいな)つまりは、詩とか文学とかって、紙や本という形とセットで愛されているような気がします。今まではね。紙に書いていない、本になっていない詩は、ジャケットのないレコードみたいなものかな。
ということで、ネットの詩は残念ながら、感触という点では紙の詩には劣るというか魅力が少ないようです。
○質に関して
・色々な作品、色々な読者に日々会えるので、一人閉じこもって書いているよりは質が高くなる。
↑読者を意識できる、独りよがりにならない、(人にもよるけど)という意味で。
やっぱり絵も、近くで描いたり遠くから眺めたりして完成させるわけですし。
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