野施行十二単衣 ?/水恋鳥魚夫
 
(537)次の武蔵は●んだのさ


その次にやって来た戦争俳句戦争短歌

戦争詩が待っていた

やッと花鳥風月賛美を脱却しかけ
大正デモクラシー、モダンも流行したが

ちなみいにカペと飲食店に名前を付けるのは
大正愛好家


暗黒の昭和は支那・満州と戦火を繰り広げ


この時点で

日本の反戦平和・文学は挫折した
輝かしい 大正の世紀を地獄の時代にした

青ざめた馬とはこの日本人の事である

戻る   Point(1)