(531―22―4)野施行千代に八千代に/水恋鳥魚夫
 
(番外編41―22―4)はまこう とは誰だ

バラが咲いた
星のフラメンコ
風が泣いている

古くは
きいろいさくらんぼ
コロッケの歌

と、多岐にわたり作詞作曲の二刀流の大谷みたいだった

これ等の時代は単純明快な曲が多くまさしく

深刻な問題なく、苦難の坂道もない明るい春そよ風のささやきが
美空に身の回りに屈託がない歌声が流れて来る


高度経済成長期は僕たちに宝のような経験を与えてくれた
午後に飲むコーヒーの香りは平穏のひと時そんな時代




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