(531―16ー2)野施行千代に八千代に/水恋鳥魚夫
 
(番外編41―16ー2)賊風料峭(ぞくふうりょうしょう)

三好達治 詩集 寒柝 巻頭の表題です

はるのすきまかぜがうすらさむい、、、
さむさにふるえる拍子木の音、、、
詩集のタイトル如きこの人のその後は

これはとても虚ろ、戦争でダメにされた人の一人
大詩人に、因果応報そのものの評価が下る


戻る   Point(1)