日記 2022.01.10(月) 祝日/田中恭平
 
2022.01.10.(月) 祝日

 十日、元旦からの魔法も消えて、語弊があるかも知れないが、平凡な日々にかえって、自己の力をもってして、日々のよろこびをつくっていくべき、となる。
 
 まだ朝のシャワーは浴びていない。今日分の自由律俳句を創作して、妻が食事をする、と云ったので、じぶんでトースト二枚をつくり、目玉焼きは妻につくって頂いた。昨晩食べなかった、雪国まいたけの天ぷらの御惣菜が残っていたので頂いた。美味しかった。頂きました。

 昨晩は、夫婦ともどもどうかしていた。妻は言葉に過敏になっていたし、私は私でモチベーションがおかしくて、静かにしていたかった。静かにしていたかったのだ
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